Teki Latex




盟友Orgasimicとともに、フレンチ・ヒップホップ・グループTTCの主要メンバーとして、Roots Manuva、DIPLOを擁したブリット・ヒップホップの名跡BIG DADAより、2000年代に3作のアルバムをリリース。自身もTacteelとともにレーベルInstitubesを設立して、para one、surkinの才能を世界に伝えた。2009年より、新たなレーベルSound Pellegrinoで、Zombie Disco Squad, Bobmo そして L-Vis 1990らのリリースをし、ハウス、テクノ、トロピカルそして時にはブリティシュガラージュからのインスパイアを大いに覗わせている。
彼のDJセットは、30%のSound Pellegrinoサウンド、30%のハウスクラシック、20%のニューサウンズ、そして10%のヒップホップで構成され、クラウドのリアクションによってゲイハウスもミニマルもヒップホップも、時にはポップスもドロップされる。ソロであっても、OrgasmicとのSound Pellegrino Thermal Teamでも、忙しく世界中をツアーし、日本ではBig Oとコラボでファッションのデザインもしている。「現代のヴォーカルハウス」である、ヴォイススタイルは今夜もどこかで炸裂しているはずだ。



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