Leo Zero




Gossip ‘Standing In The Way Of Control (Leo Zero Re-work) by Leo Zero
モダン・バレアリック最高峰バンド=A Mountain Of Oneのフロント・マンにして、”Glory’sリエディット”もDJに大人気、Florence & The Machine、Frankie Goes To Hollywood、Paul Wellerのリミックスも手掛ける、Leo ElstobことLeo Zero。そんな彼は最近シーンに現れたぽっとでの輩たちとは一線を画し、そのキャリアは’90年代の初頭にロンドン伝説のHOUSEパーティ『Soulsonic』を仕掛けたことにさかのぼる。ヴィヴィアン・ウェストウッドやアレクアンダー・マックイーンが足しげく通った彼らのパーティは、ロンドンを飛び出して、マイアミやイビサへも飛び火していくまでであった。その後、
2006年にはサイケデリック・ロック・バンド、A Mountain of Oneを中心的メンバーとして組織し、そのファーストアルバム『Collected Works』は今やもうバレアリック/コズミック・ロックアルバムの金字塔作品として君臨している。

ここ数年で活動しはじめた、Leo Zero名義では冒頭の作品以外にも、ブライアン・フェリーのリミックスやフレディーマーキュリーをサンプリングしたEDITなど次々とリリースし、一躍時のプロデューサーとして、再度一線で活躍するようになった。
HouseからDiscoは当然の如く 、 Boogie からPunk/FunkへMash-Upを通ってバレアリックと、Leoのジャンルレスさはちょっとマネのできない凄まじさである。そのブギーで、ディスコ~ポスト・パンク~バレアリックな世界観を表現したMIX CDはによる最新シリーズの記念すべきシリーズ第一弾としてドロップされた。
今年の夏は遂に、Leo Zeroのデビューアルバムの発売を控える。

http://www.leozero.com/
http://soundcloud.com/leo-zero


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