Archives for the ‘ARTIST’ Category

Drop The Lime

[tab:profile] Drop The Lime Tigerbeat6からのアルバムのリリースや、Institubes からエレクトロ・プロジェクト、Curses!名義での12インチ・リリースなどでお馴染みのNYのプロデューサー、ルカ・ヴェネツィアのソロ・ユニット、Drop the Lime。Drop the Limeはエレクトロニックプロデューサー & DJでありながら、“Trouble & Bass”というLabelの主宰でもある。このレーベルにはAC SLATER、STAR EYESなどが所属している。常に新しい構成を披露し、オーディエンスを飽きさせない、NEW ERECTORIC DJ。 Myspace / Official HP /  Discogs [tab:listen] coming soon… [tab:photo] coming soon… [tab:music] [tab:download] coming soon…

Major Lazer

[tab:profile] Major Lazer Major Lazerとはゾンビとの戦争で腕を失ったジャマイカの特殊部隊員である。米軍は彼を救出し、実験的な試みではあったが、その失われた腕にレーザーハンドの移植をし、戦闘員として再起させた。彼はトリニダード出身のナイトクラブオーナーを装って、次なる戦いに備えながら、彼の長年のパートナーであったスーパープロデューサーチーム、DIPLOとSWITCHにファーストLPを作らせることにした。3人は力を合わせ、フューチャーダンスホールバンガーズを制作するべく、ジャマイカのTuf f Gong のスタジオに篭ったのであった。そして完成したファースト『Guns Don’t Kill People… Lazers Do』はジャマイカの伝統が、DIPLOとSWITCHの美学でもあるダンスフロア向けのキラービーツと融合し、さらには今日におけるダンスホールの伝説たちが参加するという傑作となったのである。。。,,,マイマミベースとバイレファンキに影響を受け、MIAのプロデューサーとして有名なフィラデルフィア出身のWesley PentzことDIPLOはレーベル、MAD DECENTのオーナーでもある。DIPLOとしての活動はともかく、Major Lazerとしてだけでも、’11/12を振り返ると、Beyonce、Beastie Boys、BIGBANGのGD& TOP、No Doubt,Snoop Dogg、と共同プロデュースなど、その仕事のメジャーっぷりが際立つレーザーであるが、クラブ・シーンからも熱烈な支持をうけており、Hot ChipのRemixはクラブで爆発した。現在では盟友SWITCHはトラックごとの参加にとどまり、DIPLOのソロプロジェクトとなっているが、今回、MC兼セレクター WALSHY FIRE、プロデューサー兼DJのThe Jillionaireと2名の新メンバーが加入。MTV VMAアウォードにノミネートされ、世界中のフェスティバルを席巻し、Vampire WeekendのEzra Koenig、Bruno Mars、Shaggy、Tyga、Wyclef Jeanが参加している、待望のニューアルバム『Free The Universe』は今秋のリリースを予定している。最新ングル「Get Free」にJay-Z率いるRoc NationのアーティストJ-Coleとコラボしたトラックは1週間で30万ヒットを記録するなど、レーザーのメジャーな任務はさらにこれからも険しさを増していくのである。 Myspace / Discogs [tab:listen]   [tab:photo] coming soon… [tab:music] coming soon… [tab:download] coming soon…

Tim Sweeney

[tab:profile]     現在では毎週火曜日の夜10時半になると、ダンスミュージックフリークが、Tim Sweeneyがホストを務めるWNYU FM(NYUが運営するカレッジラジオ)の番組BEATS IN SPACEにチューンするのはごく普通のことになった。 彼がニューヨーク大学で音楽テクノロジーを専攻していた当時から続け、もはや20年近く続くモンスター番組である。WNYU ジャンルにとらわれずダンスできる音楽に焦点を合わせ、ディスコ、ニューウェーヴ、シカゴハウス、ミニマル、クラウトロック、ファンク、ソウルまでを縦横無尽に選曲していく。ダンスミュージックへの飽くなき探求心から、Prosumer,やSeth TroxlerからJuan Maclean、 Doug Leeまで、シーンの中枢にいる重要なアーティストを毎週招き、卒業後も番組を15年以上も続けている。 「毎週テイストをかえるために、いつも出かけていろいろな音楽を探すようになったんだ。最近のリリースや、そうでないもの(デモなど)から、あまり知られていない古い曲までを掘った。様々なジャンルの音楽からベストのものをチョイスしてプレイし、例えば今までディスコやテクノがあまり好きでなかった人にもアピールできるようにした。まだ知られざる、すばらしいサウンドを発見するのをやめられなくなっていった・・・」 番組をホストすることで、スウィーニーはニューヨークの音楽シーンの深層まで入り込んでいった。Double Dee & SteinskiのSteinskiのスタジオから放送をし、彼の幅広いレコードコレクションをすべて吸収すると、LCD SOUNDSYSTEMのジェームス・マーフィー率いるDFA Recordsの一員となり、Radio 4の”Dance to the Underground”にサックスで参加、数々のDFAレーベルショーケースMix CDを担当するようになる。元MO’WAX、初期DFAの中心プロデューサーでもある、盟友Tim GoldsworthyとのDJチームでは世界中をツアーを通じて、クラブDJとしてのスウィーニーの名前も実力も世界中に広がっていった。しかしながら、彼が初心を忘れることはない。火曜日の夜にはティムは必ず、ニューヨークに戻り、番組をつづけるのだ。 2011年には自身のレーベルBeats in SpaceをもLaunchし、今後はA&Rとしても大いに才能を発揮し、2018年現在そのカタログは32を数える。   [tab:listen] coming soon… [tab:photo] coming soon… [tab:music] [nggallery id= 58] [tab:download] coming soon…