Archives for posts tagged ‘kitsune’

Beni

[tab:Profile] Beni Riot in Belgium のブレインであったBeni SingleことはオーストラリアのBang Gang DJsの一員でもあり、かつてはDJ Damage, Bumpin Benny BやDJ Dingo Bingo等の名義でも活躍していた。しかし、なんといっても彼を世界的に有名にしたのは、『The Acid Never Lies』と『 La Musique』の今ではエレクトロ・クラシックともなった二つのトラックである。いつしか、SOULWAXやTIGAからも強力なサポートを受けるようになっていた彼は、HEADMAN率いる、RELISHと契約をし、Proxy, Chromeo, Headman, Surkin,Alex Gopher, Yelleらのトラックを次々とREMIXし、Soulwax, Daft Punk, Tiga,Felix The Housecat, DJ Craze, Justice, Digitalism, M.I.Aなどともツアーを重ねる、人気DJとなっていった。そして現在、BENIのソロ名義での活動がさらに活発になり、KitsuneからのリリースとなったMy Love Sees Youでは女性ヴォーカルをサンプリングし、すぐさま狂騒の宴へのアンセムとなった。すぐにリリースされることになるであろう、Digitalism とTigaによるリミックスへの期待は高まるばかりである。 [tab:listen] coming soon… [tab:photo] coming soon… [tab:music] [tab:download] coming soon…

KITSUNE MAISON 9

KITSUNE MAISON 9 JAPAN TOUR w/Gildas 4/28 FUKUOKA O/D 4/30 OKAYAMA RHYME 5/1    KYOTO WORLD 5/3    TOKYO WOMB 5/4    KANAZAWA  MANIER

GILDAS(KITSUNE)

[tab:profile] Mix GILDAS-KITSUNE by Kitsune Maison Gildas(Kitsune) ユースカルチャーの新しいタイラントとなったKitsuneブランドのミュージッ ク・マスターマインドであるGildas Loaecは、Daft Punkのマネージメントを 10年以上にわたり務めていた2001年に、当時建築事務所で働いていた黒木理也 とチームアップし、音楽/ファッション・レーベルであるこの Kitsuneを発足させた。 音楽レーベルとしてはTei TowaのTOM BROWNEのカバー曲である「FUNKIN’ FOR JAMAICA」の12 インチリリースを皮切りに、2003年には初のコンピレーショ ン『KITSUNE LOVE』をリリース。DAFT PUNKは勿論、TREVOR JACKSON、F.P.Mなど の楽曲を収録し、シーンに強烈なインパクトを与えた。 翌年、リリースされた『KITSUNE MIDNIGHT』には、BLACK STROBE、COSMO VITELLIなども参加し、大ヒット。その後も『X』『FUR』などのコンピレーショ ンを経て、今では大ヒットシリーズとなった、『KITSUNE MAISON』シリーズをリリー ス。ジルダの嗅覚と幅広いネットワー クのみでコンパイルしたシリーズのカタログは現在では11を数える。 当時無名であったDigitalism、La Roux、Autokratz、Two Door Cinema Clubらの現在の活躍をみればその、その鋭さは明確である。 彼のDJセットは、ダンスフロアの定番と、現在進行形でシーンに必要な音楽できっちりと構成される。ヒットメーカーとしての才能をフルに発揮し、時代のトレンドが 彼の後を追うように、我々はしばらくしてそのセットの内容に納得する。エレクトロニックダンスサウンドとインディーロックの現在と未来は常にジルダによって導かれているようなものなのだ。 Myspace / Official HP / Discogs [tab:listen] coming soon… [tab:photo] [tab:music] [tab:download] coming soon…