Archives for the ‘ARTIST’ Category

The Martinez Brothers

彼らを特別な存在にしているのは若さ溢れるエネルギーだ。自分が生まれた年にオープンしたクラブでプレイできる若者が世界にどれだけいるだろう?クラブミュージック界で若干21歳と18歳の青年が世界を股に掛けて活躍しているのは実に画期的な出来事なのだ。 兄・スティーヴと弟・クリスの育ったMartinez家は音楽に囲まれた家庭だった。二人はキーボード、ベース、ドラムやパーカッション等、様々な楽器の演奏を学びながら成長し、Bronxの教会や家など様々な場所でのパフォーマンスの経験を積んで行く。そしてParadise Garageの常連であった父親の影響でディスコやハウスを聴き始め、Timmy Regisfordのラジオや、父親のCD等を通じて、更に音楽性を広げていくこととなる。初めてのギグをLarry LevanやDavid Mancusoらと共に活躍したNYCのベテランDJ Victor Rosadoとの競演で実現させ、2度目のギグではDennis FerrierやJerome Sydenhamらが主催するIbadan @ Shelterに出演。その後もロンドンのMinistry of Sound、バルセロナのShe Club、パリのSocial Clubなど次々とヨーロッパ公演を成功させ、東京、シンガポール、香港、インドネシアのアジア各国まで足を伸ばしフロアーを熱狂させる。 2007年には世界中から絶賛されたファーストシングル「My Rendition」がDennis FerrierのObjectivityよりリリース。2009年には「Debbie Downer」をベルリン在住のギリシャ人プロデューサーArgyと共にプロデュースし、さらにはJosh Wink、Dubfire、Loco Dice などから賞賛を受ける「Where’s Mr.Brown」を同年にリリースする。 NYの王道の血筋受け継ぐサラブレットは若くしてパフォーマンスとプロダクションの両方で大陸を越えて一流の仲間入りをした。新世代の解釈を得て王道と最先端の両端をミックスする珠玉のDJセットは必聴の価値あり!

Housse de Racket

ハウス・ドゥ・ラケット / Housse de Racket ピエール・ルルーとヴィクトール・ル・マンスによるフレンチ・シンセ・ロック・デュオ。バンド名の『Housse de Racket』とは直訳で「ラケットカバー」という意味になるが、ハウス(= House)+ミュージックを賑わせる(= Racket) という彼らの思惑から命名された。2008 年には、ポップ×エレクトロ×フレンチ・ポップの最上級ミクスチャーと言えるファースト・アルバム『Forty Love』をリリース。セカンド・アルバムとなる本作よりKitsunéと契約。 Interview with Honeyee.com Veuillez installer Flash Player pour lire la vidéo Housse de racket – Roman

“BAAMM” presents STEVE AOKI 2011

Nov 2nd (wed)  @ageHa / Tokyo   Aoki’s House on Electric Area – Episode 10 by steveaoki